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今まさに来日中Aerosmithのジョー・ペリー。一度エアロを脱退してソロ活動をするんですが、そこそこのアルバムを発表した後、エアロに再加入し現在に至る。
特に技術的にはなにも特出する点はないんだけど、独特のタイム感っていうか、「間」がかっこいいギターを弾くんですよ。リフとかフレーズも存在感がすごくあるって感じ。Walk This Wayのリフなんか今聞いても素晴らしい。ストーンズにはキース、エアロにはジョー・ペリーって地位を築いていますね。二人とも代わりがいない。 余談ですが、彼のアイドルはジェフ・ベックで、どこか忘れましたが、エアロのライブでは必ずといっていいほどヤードバーズのTrain Kept A Rollinをやるのですが、演奏中に突然本家のジェフが飛び入りし、あまりに感激したジョーがギターを弾けず歓喜の涙を流したという逸話もあるくらいです。 お勧めは「Permanent Vacation」後期エアロの傑作。 いい感じのRockn' Rollばかりなんですよね。 Dude,Rag Doll,Angelなどは今でもライブでやるし、全体的な仕上がりもGoodです。 最新のライヴはthunderball-01さんのレポをごらんください。 私も土曜に行く予定です(w #
by chromehearts_t
| 2004-07-22 02:38
| Guitarist
夏の夜に一番合う曲をご紹介します。(ちなみにGuitaristではCarlos Santanaでしたが)
ちなみにサザンやチューブを思い浮かべた方はこれ以上読んでも無駄なので、カラオケでも行って自己陶酔しながら唄ってたほうがいいですよ。 ベタなタイトルですがずばり「Summertime」。 アメリカの偉大なるGeorge & Ira Gershwinの作品です。ミュージカル「ポーギーとベス」の為につくられた曲で、黒人の悲惨な生活の中で、「夏は暮らしも楽」「父さん母さんが見守っているから」と唄う素朴な子守唄。哀しい生活のなかで、平穏な頃を思い出しながら、希望を求めてあえて逆の意味のことを唄っているのでしょう。 jazzやアメリカンスタンダードとして色々な人により歌い継がれてきましたが、私が好きなのはなんといってもjanis Joprinのヴァージョン。27歳にして悲運の死をとげた彼女の人生を垣間見るといってもいいような、切ない曲です。 最近某タイヤメーカーのCFでも使われていますが、数十億の赤い跳ね馬の映像バックに流れると複雑な心境ですが、絵が綺麗なのでいい感じに仕上がってます。 スタジオヴァージョンは「Cheap Thrills」というアルバムに入っていますが、 「In Concert」のライヴヴァージョンもかなりいい感じです。 熱帯夜の子守唄にして聞いてみてください。しゃがれ声がなんとも色っぽくてイイですよ。ってかえって目がさえたりして・・・。 #
by chromehearts_t
| 2004-07-15 12:13
| Music
夏の暑さに最もピッタリくるギタリストって誰だろうって考えると、私の場合どうしてもCarlos Santanaが浮かびます。
ラテン・フレイバーにのった独自のサウンド。フィードバックいっぱいの音色は夏の太陽でほてった身体をさらに熱くさせます(w。くそ暑い時に鍋焼きうどん食ってる感じでしょうか?とにかく汗だくになりながら聞くとはまります。 メキシコ生まれでサンフランシスコに移住。貧しい幼少期に酒場で学んだギターといった経歴ですが、自分の名からとった「santana」は69年ウッドストックで脚光を浴び、その年アルバム「santana」でデヴュー。以降ジャズ、ブルース、ラテンを融合させ「ラテン・ロック」を確立させました。日本ではラテンよりも「Europe」などの泣きのギター(演歌に通じるところもありますが)が人気を呼び大ヒットになりましたが「哀愁のヨーロッパ」って邦題は今でもどうかと思いますが。 誰かは忘れましたが、「精液がほとばしるギター」って表現した奴もいたみたいですが、実際そんなのがあったらどうなんだろ?(って想像したくもないですが) 2000年にはアルバム「supernatural」でグラミー賞の9部門を獲得。マイケル・ジャクソンの記録さえ塗り替える大ヒットとなりました。素晴らしいアルバムですので、是非聞いてみてください。もちろんエアコンの効いていない部屋か太陽いっぱいの庭で(w。 お勧めは「Supernatural」は勿論、古い曲でも名曲がいっぱいで、ベスト盤もでてますので聞くべしですが、ここでは一番好きなギタープレイを紹介します。 「Boz Scaggs/Midldle Man」の4曲目「You Can Have Me Anytime」のギターソロ。究極の泣きのギターが聴けます。出だしから〆まで完璧な構成と音色。ちょっと切ない思い出も重なって涙なしには聞けません。(ってちょっと大袈裟かな?) でも何回コピーしようと思って似てる風には弾けるのですが、間の取り方が絶対に無理です。 湘南(茅ヶ崎とか)の夕日をバックに聞いてみてください(涙 #
by chromehearts_t
| 2004-07-15 02:22
| Guitarist
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by chromehearts_t
| 2004-07-07 01:04
| Bike
Extreme~solo~Mourning Widowsときたヌーノ・ベッテンコート。(確かに凄い名前だ)(w
エクストリームでファンク・メタルと自らを呼ぶ通り、ファンキーなリズムとカッティングを武器に、エディー・ヴァン・ヘイレンのタッピングをさらに難解にして、弦をまたいでのストリング・スキップ・タッピングに進化させた。(って書いても普通の人じゃ絶対わからないっすよね) ボーカルのゲイリーがVan Halenに移籍したのを期に、Extreamは解散。ソロとなるが、兄や甥などと共にMouning Widowsを結成。ボーカルも結構巧かったんだけど、いまいちパッとせず、現在はどうなんですかね? ヌーノの魅力はギタープレイはもちろんですが、総合的なミュージシャンとしての才能にあるかな。ぽろりのジャネット・ジャクソンのバックに参加したり、ザッパの息子のドゥージールのアルバムをプロデュースしたりと、多彩な才能を発揮しています。 昨年Guitar WarsというHard Rock Cafeの20周年記念のイベントで来日しましたが、(ポール・ギルバート、スティーヴ・ハケット、ジョン・ポール・ジョーンズなどとの競演)相変わらずカッコいいギターを弾いていました。最後のセッションではドラムも叩いてましたが、これが結構巧いので驚きましたが・・・。DVDになっていますのでファンの方は是非見てください。ヌーノの映像は少ないですから。 お勧めは「Extreme/Pornograffitti」 ハードロックは苦手かもって方も安心して聞ける大傑作。 バラードの名曲「More Than Words」や、ギターが最高にカッコいい「Get The Funk Out」など、いまだによく聞くCDです。 #
by chromehearts_t
| 2004-07-06 23:49
| Guitarist
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