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JEFF BECK来日記念って事でJEFFの少ない映像の中から、ご紹介します。うさぽんさんが第一期JEFF BECK GROUPの二枚のアルバムを紹介していて、面白いなって感じたのもあるんですがね。
監督は「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギスです。UKのミュージシャン、クラプトン、ジェフ、スティーヴ・ウインウッド、ストーンズなどなどに、B.B.KINGまで出ていますから、そりゃもう大変な映画なわけですよ。 映画の大筋は1960年代にブルースがUKに渡った経緯をインタヴューとセッションで語って演奏するという素晴らしいお話です。 で、見所はっつーと、還暦すぎてなんでそんなに髪がフサフサなんだよジェフ・ベック先生に、恋はメキメキで今だ健在のトム・ジョーンズ大御所のブルース・セッションな訳ですよ。まるでキングギドラVSゴジラ(わかる人はかなりの年齢ですよね)のような対決を期待しちゃいますが、これがまた妙にBLUESしちゃっててイイ感じなんですよね。まあブルースがなければビートルズもストーンズもなかったかもなんてどうでもいい話ですが、1960年代のUKのミュージシャンはBLUESに多大な恩恵を得たって事なんでしょう。クラプトンの成功の影にはA・KINGなしでは考えられない事ですしね。っても解る人にしかわからないでしょうけど。 そんな事はさておき、この映画のJEFF BECKのギターには圧倒されますよ。ちなみにジャケットに出ているストーンズとマディのショットは出てこなかった気がしますが・・・。ストーンズはおいおいってくらいちょっとしか出てこないのが残念ですが、音楽好き(特にUKロックとブルース)の方は必見の映画です。是非。
by chromehearts_t
| 2005-07-09 00:49
| Music
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