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いよいよJeff Beckがやってきます。昨日の夜あたりから完全にJeff Beckモードに入っております。今回の先生はヴォーカルまで同行させて2部制で「Truth」(第1期ジェフ・ベック・グループ)から今日に至るまでの歴史的ライヴにするらしいので期待はさらに広がります。なんつっても私にとってはアイドルなので、ヨンだかイだかぺだかに熱中するオバハン達の気持ちも少しだけ解る気がします(w。
くだらない話はさておいて、Jeff Beck先生は年数の割りにアルバムが非常に少ないんです。完璧主義を貫く弧高のギタリストって冠も納得できます。つまんねークソアルバムを自分の金儲けの為にたれ流すような、どっかの国のコピーまがいのバンドとは志からして全く別物。だからこんなスーパーギタリスト達からTributeされるのも当然といえば当然の話し。 Tributeって言葉はとても好きです。少し前にマーク・ウォールバーグ主演の映画でロック・スターというのがあって、その映画の中でメンバーと揉めるシーンで「コピーじゃなくてTributeだって」主張するシーンがありますが、まさにそのTributeなアルバムをご紹介します。 ポール・ギルバート、スティーヴ・ルカーサー、ヴィヴィアン・キャンベル、ウォーレン、フィル・コリン、スティーヴィー・サラス、ジョージ・リンチ、ジェイク、などなど・・・。このブログをブック・マークして頂いているコアなファンの方にはおなじみの名前ばかりですよね(w。 全曲紹介するのは打ち込みがかったるいので、私のお気に入りのみを紹介します。まずヴィヴィアンのRed Boots。原曲のナラーダの奇跡的ドラムの再現は厳しいですが、ギターは原曲に忠実ながらもソロはヴィヴィアンの手癖がいい感じ。スティーヴィー・サラスのShaps of Thingsもスティーヴィーの解釈が素晴らしく原曲より更にファンキーでカッチョイイ。このアルバムで一番のお勧め元ラットの蛇大好きウォーレンのNew Ways Train Train。第2期ジェフ・ベック・グループの名曲を弾きマクっています。多分本人もメチャファンなんでしょうね。そんな気持ちが伝わってくる名演です。 他にも名曲&名曲揃いで聞いて損なしのアルバムなので、Beckファンじゃなくても(ってそんな奴はいないと信じてますが)是非聞いてみてチョ。 明日の東京フォーラムなんと開演5時です。何時間やる気なんだろ?先生ったら。 こちとらタダ見じゃも更新しておりますので、お気軽にリンク、書き込みお願いしますね。
by chromehearts_t
| 2005-07-01 17:26
| Music
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