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SRV後継者という事でもう一人ご紹介。知る人ぞ知るEric Sradinas。
幼少から独学(GITじゃないのかよっ)でブルースを弾き、LAのクラブで演奏中、偶然居合わせたSteve Vai大先生が一耳惚れして即契約デビューという経歴。 VaiのUltra Zoonツアーに前座として参加、Vaiのアンコールの曲では、ドブロにスライドでVaiの曲をユニゾンで弾くという超驚愕のプレイを披露。マスコミが呆然をしたという逸話もあるらしいです。 個人的には、数年前に日比谷野音で行われた「ブルース・フェスティバル」で来日した際、彼を初めて見て知ったのですが、ドレッドヘアにウエスタンハット、刺繍入りのベルボトムという風貌もさることながら、SRVの流れを繋ぐ素晴らしいBlues Playerでした。 CDは全部で3枚しか発表していませんが、お勧めは完成度の高い「Black Parls」。 Producerはエアロなどでお馴染みのEddie Kramer。ゴリゴリ弾き倒す感じのギターやスライドが文句なしにカッチョイイ作品です。 映像が見たい方は前に紹介したSteve VaiのDVDで。ラストのThe Attitude Songに登場。ドブロ&スライドであの難解曲を弾き倒しています。必見! 興味のある方はhttp://www.ericsardinas.com/でどうぞ。
by chromehearts_t
| 2004-11-05 16:11
| Guitarist
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