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80年代後半から90年代にかけて最も成功を収めたバンドといえばGunsでしょう。間違いない。
ガンズのサウンドを支えたリード・ギタリストといえばSlash。なんのギミックも加えずストレートなサウンドは好き嫌いが別れるとは思いますが、個人的には自分の音を持ってるギタリストなので、大好きです。 Gunsが活動を休止した際、Snakepitなど自身のグループを結成しますが、やはりアクセルがいないスラッシュはダメダメな感じがします。今年になってVelvet Revolverを結成しましたが、アクセル抜きのガンズはスラッシュのギターのみが光るものの、なんかいまいちの感じがぬぐえませんね。早くガンズの新作出してください。 Slashはガンズだけでなく、マイケル・ジャクソンのBlack&Whiteなどのセッションワークでもいいプレイとパフォーマンスを見せています。American Music Awardでマイケルのバックで登場した際に、ギターを車のフロントガラスに突き刺すように投げ捨てるシーンは今見てもかっちょいいです。Gibson100周年コンサートでのザックとのレスポール競演も二人でかなり弾きまくっていていい感じですので、是非ご覧ください。 ZakkとSlashは、ストラトシェイプのギター全盛期にレスポールの人気を復活させたという点でも充分な評価に値するのではないかと・・・。 お勧めはなんといっても「Appetite for Destruction」 一曲目のWelcome To The JungleのイントロのリフからSlashのギター全開。全曲にアクセルとの素晴らしいコンビネーションは、80年代後半からのロックアルバム全体を見てもこれを越えるアルバムはないんじゃないかというくらいの傑作です。
by chromehearts_t
| 2004-09-13 15:01
| Guitarist
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